帰化申請

帰化とは何か

帰化とは、外国人が現在保持している母国の国籍を喪失し、日本国籍を新たに取得することを指します。

つまり、法律上完全に「日本人」となる手続きです。

永住と帰化の違いは?

永住許可は、外国籍のまま日本に無期限で居住できる在留資格を得ることを意味します。帰化と永住は混同されがちですが、国籍が変わるかどうかという点で本質的に異なります。

帰化申請を行うことで、参政権が得られる、公務員の職に就くことができる、日本のパスポートが取れるなどのメリットがあります。

帰化の要件

居住要件

引き続き10年以上日本に住所を有することに加えて、就労期間が5年以上必要とされています。

能力要件と素行要件―18歳以上で善良な市民であること

能力要件は、18歳以上で本国法によって行為能力を有することを求めています。

他に、犯罪歴の有無、納税状況などがチェックされます。

生計要件

生計要件は「自己又は生計を一にする配偶者その他の親族の資産又は技能によって生計を営むことができること」と定められています。独身者の場合、年収の目安は約300万円とされています。

日本語能力要件

国籍法には明記されていませんが、実務上、日本語能力が重要な審査ポイントとなっています。目安とされるのは日本語能力試験のN4からN3レベルで、小学3年生程度のレベルが求められます。

帰化申請おおまかな流れ

STEP
居住地の管轄の法務局に相談。

帰化申請は居住地管轄の法務局で行います。事前に電話予約をして相談の予約を取ります。予約が混雑している場合は1か月先の予約になります。

STEP
書類作成・取得

必要書類は家族構成、結婚・離婚の有無、仕事など本人の状況によりますが、多くの書類が必要になります。

STEP
法務局に再度相談・申請

書類が揃ったら法務局に再度相談に行きます。相談は人により2~3回ほどかかります。

書類が全て揃ったら帰化申請が可能です。

STEP
面接

申請から約3ヵ月後に面接があります。ここでは面談が行われ、日本語能力を確認されます。

STEP
結果

面接から約1年ほどで帰化申請の結果がでます。

専門家に依頼するメリットと選び方

帰化申請は自分で行うこともできますが、専門家に依頼することで多くのメリットがあります。

申請書の記入方法、必要書類取得など、専門的な知識が必要な部分を確実に対応してもらえます。

また、要件確認、法務局への複数回の相談、書類の対応など、すべてを自分で行うと相当な時間がかかります。仕事や学業で忙しい方にとって、専門家に任せることで本業に集中できます。

当事務所では、大阪府・兵庫県・奈良県を中心に外国人の方の帰化申請をサポートしています。

自分は帰化申請の要件を満たしているか

膨大な書類を集める時間

こどもも一緒に帰化したい

在留資格の相談もしたい

お悩みがある場合まずはお気軽にご相談ください。日本での生活をサポートいたします。

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会社設立・許認可・在留資格などを中心に業務に携わっております。

お客様のお話を丁寧に伺い、「相談してよかった」と思っていただけるよう、
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