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【法律未経験で1発合格を狙う!】9月10月の行政書士試験の勉強方法
大阪の行政書士事務所で勤務していますℳです。 2023年の行政書士試験に合格し、昨年の夏から現在の事務所で補助者として働きながら、 将来の独立のために実務を学んでいます。 行政書士試験まで約2か月になりました。 この秋からどれだけ踏ん張れるか... -
株式会社と合同会社どちらで会社を設立する?
こんにちは。 大阪の行政書士事務所で勤務しています行政書士補助者のℳです。 今回は株式会社と合同会社の違いについて説明しています。 株式会社と合同会社の違い 設立費用 株式会社と合同会社では、設立にかかる費用が大きく異なります。 株式会社 定款... -
大阪府で宅建業免許を申請する!政令使用人編
大阪の行政書士事務所で勤務している行政書士補助者のℳです。 大阪府で宅建業免許の新規申請をする際の要件の一つとして、 「代表者は営業所に常勤」しなければならない。といった要件があります。 本店の他に支店もあった場合、代表はどちらの営業所にも... -
大阪府で宅建業免許を申請する!専任の宅地建物取引士編
大阪の行政書士事務所で勤務している行政書士補助者のℳです。 宅建業の免許取得に必要な主な要件は3つあります。 欠格要件に該当しないか 宅建業を営む事務所設置 専任の宅地建物取引士の設置 前回の記事で事務所要件について詳しく解説しました。 今回は... -
大阪府で宅建業免許を申請する!事務所要件編
大阪の行政書士事務所で勤務している行政書士補助者のℳです。 前回宅建業(宅地建物取引業)の3つの要件についてお伝えしました。 その中の要件の1つである「事務所」について掘り下げて詳しく説明します。 宅建業における「事務所」とは 宅建業法では「... -
大阪府で宅建業を申請する!事前準備と申請の流れ、費用を解説
宅建業とは、宅地若しくは建物の売買若しくは交換又は宅地若しくは建物の売買、交換若しくは貸借の代理若しくは媒介をする行為で業として行うものをいいます。 宅建業を営むには、宅地建物取引業免許の申請をする必要があります。 宅建業申請にあたっての... -
大阪府・兵庫県で古物商許可をとる!必要書類について詳しく解説します
個人でもフリマアプリで転売やせどり行うなど、古物を販売する際は古物商許可を申請する必要があります。許可をとらずに古物を販売すると、3年以下の懲役又は100万円以下の罰金の罰則があるため必ず許可が必要です。 今回は古物商許可の必要書類を詳しく解... -
古物商許可取得後に、変更事項があった場合の手続き
大阪の行政書士事務所で勤務している行政書士補助者のℳです。 古物商を営業していくなかで営業先の変更や自身の姓名が変更になる場合があります。 古物商許可取得後に、営業先を移転したり、自身の姓名が変わるなど、登録内容に変更があった場合は、 「変... -
【どちらに入会する?】不動産保証協会とは何か?「うさぎ」と「はと」の違いとは
宅建業の保証協会とは、宅地建物取引業法に基づいて国土交通大臣が指定した、不動産取引における消費者保護を目的とした組織です。 特に、不動産取引では多額の金銭が動くため、宅建業者の倒産や不正行為によって消費者が損害を被るリスクがあります。 宅... -
「宅地建物取引業」と「宅地建物取引士」とは 宅建業の免許の申請が必要なケースは?
宅地建物取引業とは? 宅地建物取引業(宅建業)とは、宅地若しくは建物の売買若しくは交換又は宅地若しくは建物の売買、交換若しくは貸借の代理若しくは媒介をする行為で業として行うものをいいます。 宅地:単に建物が建っている土地だけでなく、建物の...