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【法律未経験で1発合格を狙う!】直前期に行政書士試験の勉強法。合格するためやったこと

大阪の行政書士事務所で勤務していますℳです。

2023年の行政書士試験に合格し、昨年の夏から現在の事務所で補助者として働きながら、

将来の独立のために実務を学んでいます。

行政書士試験まで1か月を切りました。

今回は直前期の行政書士試験対策についてお話していきますので

少しでも参考になれば幸いです。

目次

試験まで残り1か月で勉強したこと

試験まで残り1か月で勉強したことはシンプルで、

一般知識の勉強

模試と司法書士(民法)の過去問の不正解箇所の復習

ほとんどをこの二つに時間を費やしました。

一般知識については、広く浅く一つでも多くの知識をインプットすることに励みました。

時事対策:ニュース検定やYouTubeを活用

情報通信用語対策:情報通信用語の暗記

個人情報保護法:条文読み過去問の組み合わせ

11月から久しく手をつけていなかった行政書士の過去問10年分を1周し、不正解箇所の復習もしました。

また、試験前日に地方自治法と会社法の全条文をざっと見直したことが、本番での得点につながったと考えています。

試験勉強中後悔したこと

試験の2週間前に新型コロナウイルスに罹患し、3日間全く勉強しませんでした。

(身体の辛さ以上に、試験と同じくらい重要だった予定をキャンセルせざるを得なかったことでメンタル的に大きく落ち込み、寝込んでしまいました…)

試験を受けることができなければ元も子もありません。体調管理の重要性を痛感しました。基本的ではありますが、万全の状態で本番に臨むことが何よりも大切です。

まとめ

行政書士試験が終われば、、食事や睡眠と趣味ができる当たり前の生活に戻ることができます。

あと数週間必死に勉強をやり遂げるか、それともまた一年間同じ勉強を繰り返すことになるか、取るべき道は明らかです。

体調面とメンタル面に気を配りこのまま猛勉強を続けられれば合格できます。

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